黒執事

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優雅な裏社会と美味しいスウィーツが織りなす黒執事という漫画コミックが楽しいんですよね!

 

色んなメディアで注目を浴びて、アニメ化や舞台化、そして実写映画化などで今注目の【黒執事】が私もずっと好きな作品です。

 

 

『あくまで執事ですから』が口癖の全てを完璧にこなす、ファントムハイヴ家に使える執事のセバスチャン。

 

 

そして彼と契約をした当主の少年シエル。

 

ファントムハイヴ家は表向きは英国で大人気の子供向け会社。

 

 

 

しかし裏側は女王の番犬であり、隠密に色んな事件を闇に葬る闇の一族です。

 

 

 

女王の番犬ですから、勿論色んな人から恨まれもしたり、事件の調査の結果冷酷な行動をとったりと少年ではあってもそのような事実は変わりません。

 

 

 

彼の傍にいる執事セバスチャンとシエルで色々な謎を解いたり、暴いたり、そして隠蔽する優雅に見えてその裏側にある闇の部分を綺麗に写したお話です。

 

 

 

作中暗い話ばかりと思いきや、私はふとした瞬間にでてくるセバスチャンの作る料理やスウィーツなどに目を向けてもらいたいです。

 

 

細かくそしてすごく美味しそうに、見ているだけでお腹が減ってしまいそうなものばかりなのです。

 

 

全体的に絵も丁寧なのですが、お話と同様に描かれるそういった食べ物が隠れた見所かな、と思っています。